豆知識

振込先を間違えてしまったときの対処法は?組み戻しの仕組みについて解説!

物を買ったり、誰かとお金をやり取りするときに利用する「振込」。

銀行窓口やATM、ネットバンキングなどを利用して直接現金を手渡しする必要がないのでとても便利なシステムですよね。

便利なシステムですが、「振込先を間違えてしまった!」という経験をしたことのある人もいると思います。

振込先を間違えてしまうと全く違う人のところに送金されてしまったりするのでとても困りますよね。

そこで今回は、振込先をまちがえてしまったときの対処法や、組み戻しについて解説していきたいと思います!

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振込とは?

まずは、振込がどんな仕組みになっているのかを説明していきたいと思います。

振込というのは、振込の依頼人Aさんが、受取人Bさんの銀行、支店名、口座番号、口座名義人、そして送金したい金額を入力することで、銀行同士を繋ぐネットワークを介してAさんが利用した銀行から、Bさんの口座のある銀行にこれらの情報が伝達されます。

情報を受け取ったBさんの口座のある銀行は、それに基づいて送金された額をBさんの口座に入金する、という仕組みになっています。

ATMなどで入力すると、銀行名、支店名、口座番号を入力すると、受取人側の口座名義人の名前が表示されるようにはなっていますが、窓口で行う場合や口座名義人が表示されないことも稀にあるんです。

そういった場合は、本当に正しい振込先に振込ができたのかどうか心配になりますよね。

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振込先を間違えてしまったときはどうする?対処法は?

振込先を間違えてしまったときにはどうしたらいいのか、対処法をみていきましょう!

間違えた振込先が存在しなかった場合

それでも、「振込を間違えてしまった!」という場合には一体どうしたらいいのでしょう?

振込依頼人Aさんが、口座番号を間違えてしまった場合などは、振込を受け付けた銀行はAさんに振込ができなかったということを伝え、お金をAさんの口座に返金します。

AさんがBさんに振込をする際、手数料がかかっていても、その手数料は戻っては来ません。

手数料はとられてしまいますが、お金は誰にも振り込まれておらず、宙に浮いている状態なので返金という手続きをとればそれで終了です。

間違えた相手に振込してしまった場合

たとえば、一度にたくさんの振込をする場合などに、振込先とその金額について間違えて入力してしまった場合。

振込依頼人Aさんは受取人Bさんに送金したかったのに、Cさんに送金してしまった場合ですね。

そうした場合には、間違えに気づいた時点で、銀行にその旨を伝えましょう。

そして、Aさんの銀行から振り込んでしまったCさんの銀行に連絡して返金してもらえるようにお願いします。

Cさんの口座にはすでに入金されてしまっていますから、Cさんの銀行からCさんに対してお金を戻してくれるように依頼しなくてはいけません。

そして、Cさんが返金に応じてくれればCさんの口座からAさんの口座にお金は無事返金されるというわけです。

この仕組みを「組み戻し」と言います。

組み戻しを行う場合には、だいたい864円程度の手数料がかかってきます。

結構高いですよね!!

さらに、最初に振込をした分の手数料も戻ってきません。

「振込手数料+組み戻し手数料」がかかるということです。

振込先を間違えてしまったときの対処法は?組み戻しの仕組みについて解説!まとめ

振込先を間違えてしまったときの「組み戻し」という手続きをするには、結構な費用がかかりますよね。

それに、間違えてしまったときCさんがお金を返却するのを拒否するという場合なんかもあるんです!

世の中にはどんなひとがいるかわからないし、お金に係るトラブルはできれば起こしたくないものですよね。

無駄なお金をかけないためにも、振込の際はしっかりと確認して、振込間違いをしないようにしましょう。

 

 

 

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