資格

銀行員の知識で宅建士の試験は受かるのか?検証してみた!

銀行員の転職先や、銀行員が持っていると有利な資格の一つとしては「宅建士」があります。

実はこの宅建士の知識というのは、銀行で働いていると自然と身につくものでもあるんです。

預金課でずっと働いている人にはあまり関係はありませんが、融資課にいると宅地建物に関する知識がなければ仕事になりません。

そこで私は、宅建士の試験を受けることに挑戦してみました!!

今回は、銀行員の知識で宅建士の試験は受かるのか検証してみた件についてお話していこうと思います!

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宅建士を受けようと思ったきっかけ

まずは私が宅建士に興味を持ったきっかけをお話しします。

住宅ローン担当になった

新入職員として支店に配属されてから、為替、預金の業務を経験し、1年半後には融資課に配属されました。

そこで、住宅ローンの担当を妊娠、退職するまでずっとやっていた私は、融資課の先輩のスパルタ教育のもと、融資担当者になってから半年後には「こいつに住宅ローンをまかせておけば間違いない!」と言われるほどまでに成長しました!!

始めは全く知識がなく、わけもわからないことを先輩に要求されて給湯室で涙を流す日々を送っていましたが、数をこなせばこなすほど要領がどんどんわかってきて、審査手続きがハイスピードで進められるようになっていったのです。

住宅ローンの審査というのは、まず、新築の住宅にどれぐらいの価値があるのか。

その住宅を建てる土地にいくらの価値があるのか。

その住宅や土地を担保に取ることによって、融資額を賄えるというのかというところを見ます。

ココで、宅地建物の知識が身につくというわけなんです!!

専門的な知識なので、やってない人にとっては本当にわかりづらい部分だと思います。

鬼のように住宅ローンの審査をしてきた私には、この知識が自然と身について行ったのです!!

ある言葉をきっかけにして

そして、宅建士の試験に興味を持ったきっかけは、あるお客さんの言葉でした。

住宅ローンを担当していたとき、お客さんに「ハウスメーカーの担当の人が、ここの銀行の住宅ローン担当者の女の子は若いのにすごい知識が豊富だから、まかせちゃって大丈夫だと思いますよ!!って言ってましたよ~」と言われたんです!!(まだ若かった頃の話)

この言葉を聞いた時、単純単細胞の私は「私って知識あるんだ!!!」と大喜びし、もっと知識を身に着けたいなぁと思ったわけです。

しかし、その後すぐに妊娠してバタバタと出産、退職をしていったのでなかなか受けることができませんでした。

ひと段落してから

そしてその後もバタバタと2人目を出産。

私は資格を取るのが好きだったため、その間にいくつかの資格取得はしていましたが「宅建士」は生半可な気持ちじゃダメだろうなと思いなかなか挑戦できませんでした。

しかし、2人目が2歳を過ぎたころ、そろそろ勉強してみようかな?と思って宅建士の参考書を購入。

でも日々の育児や家事が忙しく、なかなか勉強をする時間もとれませんでした。

そして7月の受験申込。

こんなに勉強ができてない中で果たして受けても受かる保証がない…どうしよう…と悩んでいたのですが、意を決して申し込むことに!!

この時点で受験までは3か月を切っていました。

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銀行員の知識で宅建士は受かるのか??勉強をはじめてみて感じたこと

宅建士の勉強をしてみてわかったことは、「宅地建物だけの知識があればまったくゼロから始めるよりは有利だが、それだけでは全く歯が立たない」というものでした。

宅地建物に法律が存在し、建物をたてるにあたって色々なルールがあることは知っていましたが、宅建士の知識はかなり深いものでした。

民法や宅建業法との違いも、まず民法がわかっていないと理解できないというもの。

住宅ローンの知識だけでは、宅建士の知識のほんの数パーセントしか役に立たなかったのです!!

3か月前に勉強を始めた私は、一日に充分に勉強時間をとれるわけでもなかったので、完全に勉強時間が足りなかったと思っています。

3か月前に始めたのに、勉強時間1日1~2時間とれるかとれないかでしたからね。

しかも、内容が難しかったので頭に全く入ってこないんです。

これは完全に勉強を始めるのが遅すぎたな、と痛感させられました。

 

銀行員の知識で宅建士は受かるのか??検証してみた結果は?

そして迎えた試験当日。

それまで参考書や動画を見てできるだけの勉強はしたつもりでしたが、2018年の試験は法改正も多く、わけのわからない問題もたくさんあったように思います。

それでも、合格点は過去最高とでもいうべく点数だったことに愕然としました。

私の得点は「33点」

結果は「不合格」でした。

自己採点の時点でわかってはいたのですが、一応12月5日の合格発表の日には合否を確認しました。

でも、勉強をしていくうちに宅建士の試験の仕組みがだんだんと分かってきたので、「勉強を始めるのがもう少し早ければ、過去問を10年分しっかりとやりこんでいれば合格できたのでは??」という手ごたえも確かにあったのです!!!

確実に勉強不足だったと言えるでしょう。

 

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銀行員の知識で宅建士の試験は受かるのか?検証してみた!まとめ

検証してみた結果としては、今回の試験では「不合格」という結果に終わりました。

銀行員の知識でも宅建士の試験は受かるのか??というと、答えは「NO」だと思います。

がしかし、確実に手ごたえは感じました。

とはいっても、住宅ローン担当者の知識だけでは到底宅建士の試験には太刀打ちできないでしょう。

でも、銀行員として働いている中で、宅建士の資格を持っているということは確実に高い評価に値すると思っていいはずです。

豊富な知識を持っていれば、業者との話もスムーズに進められます。

持っていればもちろん転職にも有利になります。

宅建士の試験は、しっかりと勉強をしてから臨むことをオススメします。

 

 

 

 

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