日常

銀行員の仕事内容は?1日の流れを元銀行員が解説!

銀行で働いてます!というと、必ずと言っていいほど「どんな仕事してるの?」と聞かれます。

確かに、15時には窓口は閉まるし、銀行にいるお客さんにとっては、窓口に出ている人以外が何をしているかってあんまり想像できないですよね。

今回は、銀行員の仕事内容の1日の流れについて解説していきたいと思います。

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銀行の役割分担

銀行には、大きく分けて「預金課」「融資課」「渉外課」があります。

本部だと、証券課とか保険課など色々ありますが、一般的に支店にはこの3つに分けられていると思って大丈夫です。

預金課

預金課は、窓口でお客さんを受けて口座の新規開設から入出金振込の処理をしたり、税金を収めたり、定期預金、定期積金などを作ったりします。

住所や氏名変更などの諸届の処理もしますね。

窓口で即完結するものは窓口の機械で処理しますが、ちょっと時間がかかって後のお客さんを待たせてしまいそうな時は後方事務担当にお願いすることになります。

また、現金を出したり入れたりする出納係というのもいます。

融資課

融資課は、お金を貸すという仕事をしています。

企業から個人まで、融資を行うための審査をしたり、融資の延滞や期限の管理などをしています。

また、お客さんから相談を受けるのも融資課の大きな仕事です。

融資課は、預金課と違って、ひとりひとりと長く深く付き合っていく課であると言えますね。

渉外課

渉外というと聞き慣れないかもしませんが、一般的に言う営業のことです。

外回りの仕事ですね。

車やカブに乗ってお客さんのところへ行き、集金したり相談を受けてきたり勧誘したりします。

お客さんと一番近い存在になれるのが渉外といったところでしょうか。

あちこちまわるので大変ですが、内勤で引きこもって黙々と事務作業をするよりも楽しいという意見もあります。

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1日の流れを解説!

銀行員の1日の流れを解説していきます。

預金課

  • 8:30~9:00  開店前に預かっていたものの処理や現金を装填したりする作業をする。
  • 9:00~15:00  窓口に来たお客様の対応に追われ
  • 15:00~17:00 現金を計算し、伝票と合っているか、税金や公共料金の処理など締めの作業をする。同時に、ATMに現金が足りなくなるので補填作業もする。次の日の準備や会議などがある日もある。

窓口は15時までですが、実はその後にする処理がかなり多いです。

伝票精査や、現金精査は毎日のように今日も合っていますように!!と願いながらしています。

よく、「銀行員はお金が合わないと帰れない」という話を聞きますが、これは本当の話です。

1円でも合わないと本当に帰れません・・・。

15時以降は銀行員にとって勝負の時間なのです!!

融資課

  • 8:30~9:00   その日の返済の延滞がないか、その日に融資する処理のあるものがあるのかどうかを確認する。
  • 9:00~15:00   来店されたお客様の対応をしながら、審査などの事務作業を進める。
  • 15:00~16:00  融資課の伝票精査や、印紙、手形の精査をする。
  • 16:00~17:00  会議や融資審査を進める。

融資課は、延滞管理や融資の実行、審査などがメインの仕事です。

融資の実行がある日以外は、預金課のように「今日中にどうしてもやらないといけない!」という仕事はありません。

1日、自分のペースで計画を立てて仕事をするということも可能です。

ただし、融資課の仕事というのは、かなり頭を使う仕事なので、来客が多いと本当に仕事が進みません。

預金課にくらべるとマイペースに見られがちですが、融資課も融資課で大変なんです・・・。

渉外課

  • 8:30~9:00     ミーティングやその日に回るところの確認9:00~12:00   外回り
  • 12:00~13:00   一旦帰店して、伝票や現金などを処理する。昼食休憩。
  • 13:00~16:00   外回り
  • 16:00~17:00   伝票や現金などの処理、ミーティング

渉外は、ほぼ外に出てお客様のところを回っています。

個人から企業まで様々で、店のほうにも色んなところから担当の人宛に電話がかかってきてその度にスケジュールを調整して向かうなどということもあります。

臨機応変に対応できるスキルが必要になります。

それに、一日中人に会っているということになりますから、かなり気疲れもするのではないでしょうか。

渉外は、コミニュケーション力が高い人でないと厳しいですね。

銀行員の仕事内容は?1日の流れを元銀行員が解説!まとめ

銀行員の仕事内容や1日の流れを簡単に解説してみました!

どうして銀行は15時に閉まるのかおわかり頂けたでしょうか?

15時に閉めないと、時間が足りないぐらいたくさんの作業が待ち受けているんです!!!

たくさんの職員が働いている銀行ですが、それぞれに役割も色々と決まっています。

銀行を訪れた際には、「あの人は何をしている人なのかな?」と思って見てみるのも楽しいかもしれませんよ。

 

 

 

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